2018年2月1日木曜日

第1回 はじめまして!


土屋重則と申します。(以下小生)
少林寺拳法をライフワークにしています。少林寺拳法が大好きです。少林寺拳法の魅力を中心に
小生の身近に起こった出来事を紹介していきます。このブログを読んだ人の心が少しでも明るく
元気になっていただけたら幸いです。
                                               
                                     

自己紹介】
昭和35年(1960年)3月8日生(今年で58歳 あと2年で還暦か?うそだろ~
54歳で四段正拳士合格(実力は2.5段がいいところ)
試験中はキンチョウシマクラチヨコ状態
少導師
THE 埼玉県民                                             

                 


29歳の時(29年前)現道院長(6段)がまだ1級だった頃、小学校1年生からの腐れ縁で誘われ
半ば強制的に入門しました。29歳の子持ちのオジサンが白帯を巻いてギコチナイ突き蹴りをし
ているところを想像してみてください。最初のうちは恥ずかしくて気合も出せない有様でした。
体は固いし、子供のころから運動音痴タイプだし。ただ続けているうちに、だんだんと少林寺
拳法の魅力に取りつかれ35歳までの6年間で、なんとか2段まで修得することができましたが家
庭の諸事情で少林寺拳法をやめなくてはならなくなり、以来15年間休眠状態になりました。
50歳の時、当時中学2年の次男坊がいじめられていたので「おまえ自身が強くならなきゃダメ
だ!」と言って、その幼なじみが開いた道院に連れて行ったまでは良かったのですが、そのう
ち矛先がこっちに向けられ「お前はどうするんだ、おまえ自身がせがれを教えなくてどうする
んだ。他力本願じゃダメだ」と発破をかけられ再開することになりました。さすがに15年間甘
やかした体は言うことを聞かず・・・・・・・・動かない動かない動かない動かない動かない。

初心者が習う逆小手という技がスムーズにできるようになるまでに半年かかりましたが、その
年の12月に3段に合格し、久々にビールが旨かったのを思い出します。それからは指導する側に
なることが多くなり、4段になってからは、なおさら少林寺拳法のおもしろさ、また怖さも実感
できるようになり、今までとは違った角度で少林寺拳法を見ることができるようになりました。

少林寺拳法 開祖語録に
深刻な顔したって世の中変わりゃせん。やっぱり朗らかに楽しく、いつ会うても、ああ明るい
人だなぁと思われる、そういう顔、生き方をしないかと、あります。ある門下生に言った言葉
だそうです。小生もそんな生き方をしていこうと思っています。




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